断捨離

断捨離、始めました(その2)

ども、ピザ職人です。

冷やし中華断捨離始めました」の第2弾です。

今までも何度も断捨離はしました。

しかし徹底しきれず、せいぜい普段の部屋の掃除と年末の大掃除の間ぐらいの片付けです。

今まで何冊も断捨離やミニマリズムの本を読みました。

いつかと言う日は一生来ない

物を捨てても思い出は消えない

言われなくてもそんなことはわかってるわい!
わかってるけど捨てられないものは捨てられないんや!!

それが今回なんでまた断捨離始めたかというと友人(♀)から断捨離をして家がスッキリしたという話を聞かされたからです。

俄然やる気が出てきました!

そう!今まで断捨離が中途半端で挫折したのは、本からの経験談で今イチリアリティがなかったからです。

本に書いてあることなんて絵に描いたような成功例ばかりです。

ゴミ屋敷がまるでモデルハウスのような家に変わった写真が載っていたりします。

さらに断捨離の後、人生全てが変わったとか、そんな悟りみたいな話が出てきます。

いや、そんな大成功例じゃなくて普通にもっとリアリティのある話が聞きたいんです。

散らかった部屋が普通にスッキリ片付いたぐらいでいいんです。

今回は目の前にいた友人からの生の声の経験談だったので「これならオレにも出来る!」そんな気になったんだと思います。

まず最初にこの部屋の

この資料棚からスッキリさせたいと思います。

とりあえず全部棚から出します。

続いて手前の台、もといクソ重いテーブルの上の資料も。

これらを片っ端からシュレッターにかけます。

シュレッターは少し大きめのものを買った方がいいです。

手動のハンドル式のものや電池式のものだと小さくて追いつきません。

かと言って写真だけで判断すると実物が思った以上に大きすぎて……ということもあります。

最近はたいていネット通販で買ってしまいますがこれだけは店頭で実物を見て決めた方がいいと思います。

フリーランスになって20年以上になります。

今までやった仕事の原稿や資料は全て残っています。

でもきちんと整理して資料として保存……じゃなくてただ捨てられず残っているだけなんです。

いざ探そうと思っても肝心の情報は見つかりません。

ていうか資料なんて1年前の仕事でも滅多に見直すことはありません。

ましてや20年前の資料なんて……

なのでシュレッターで次々と資料という名の古紙を粉砕していきます。

以外とかさばりますw

ちょっとスッキリしたかな。

なに、このでかいテーブルは?

このテーブルをなんとかしないといかんな。

つづく

 

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