ども、ピザ職人です。
「冷やし中華断捨離始めました」の第3弾です。
前回出現したこのでっかいテーブル!
いったい何やねん、これ?
実は10年ぐらい前にご近所のマダムが
「このテーブル、うちの茶の間に合わないから捨てる!」
と言い出したものです。それを見ていて
「いやいや、良いものですやん。捨てるぐらいならぼくにください」
と貰ってきたものです。
どうやらこちらの商品みたいです
すこし大きさが違いますが、同じ感じのアンティークテーブルがなんと税込み20万円以上します!
それを貰ってきて10年。現在うちにあるのがこれ。
高級品だけあってメチャ重いです。
捨てるには本当に惜しい。
だがしかし!
要らないものは要らない!
それがどんなに高級で高価なテーブルであっても、10年間それをテーブルとして利用せず、ただの物置台となっていたという事実。
これではテーブルそのものがかわいそうである。
テーブルを断捨離することに決定しました!
一応、元の持ち主に許可を得ることにする。
マダムにその旨を伝えると
「え、なにそれ?そんなテーブル覚えがないよ」
「はぁ……」
「でも良いテーブルやなあ。捨てるぐらいやったら私にちょうだい。うちの茶の間に合いそうやから使うわ」
というわけでテーブルは10年ぶりに持ち主の元に出戻ることになりました。
めでたしめでたし。
こうして部屋の大物が1つ減り、すこしスッキリしました
つづく